2013年05月09日
治療にも色!?
最近 母がお世話になっている整骨院の待合室で
『色の治癒力』という本があり、
色に興味のある私は、思わず手に取りました。

すると・・・
その整骨院で施術されている
【レインボー療法】について書かれたものでした。
日本の施術家が考え出した東洋医学の流れを汲む施術法らしいです。
古来より伝わる伝統療法・民間療法を研究すると共に、
多数の施術家の協力を得て、膨大な数のクライアントに
施術した経験を通して1992年に確立された療法のようです。
虹(レインボー)の7色のように人体を7種類のタイプにわけ、
そのタイプにあわせた施術をする事から
【レインボー療法】という名が付けられたそうです。
「あらゆる不調は、その不調部位を通る経絡の流れが悪くなっている」
と考えており、その流れを改善させる必要があると書かれていました。
経絡の流れを改善させる為に、
東洋医学では鍼やお灸などを使用しますが、
レインボー療法では特殊な指圧棒「レインボーパワー」と、
7色の施術用テープ「レインボーテープ」を、
経穴(ツボ)や不調部位に施術する、
簡単に言えばツボ療法だそうです
この治療をしてもらった母は、入る時には曲がっていた腰が
治療が終わると、腰がのび、姿勢よく立てるのが不思議です
この本には日本の気候と身体の関係についても書かれていて、
興味深いものでした。
それにしても、カラーボトルセラピーも医療現場で
使われているとお聞きしていますが、
今回は整骨院での治療に色があり、
色の持つ力ってすごいなとまた感じたのでした。
『色の治癒力』という本があり、
色に興味のある私は、思わず手に取りました。

すると・・・
その整骨院で施術されている
【レインボー療法】について書かれたものでした。
日本の施術家が考え出した東洋医学の流れを汲む施術法らしいです。
古来より伝わる伝統療法・民間療法を研究すると共に、
多数の施術家の協力を得て、膨大な数のクライアントに
施術した経験を通して1992年に確立された療法のようです。
虹(レインボー)の7色のように人体を7種類のタイプにわけ、
そのタイプにあわせた施術をする事から
【レインボー療法】という名が付けられたそうです。
「あらゆる不調は、その不調部位を通る経絡の流れが悪くなっている」
と考えており、その流れを改善させる必要があると書かれていました。
経絡の流れを改善させる為に、
東洋医学では鍼やお灸などを使用しますが、
レインボー療法では特殊な指圧棒「レインボーパワー」と、
7色の施術用テープ「レインボーテープ」を、
経穴(ツボ)や不調部位に施術する、
簡単に言えばツボ療法だそうです

この治療をしてもらった母は、入る時には曲がっていた腰が
治療が終わると、腰がのび、姿勢よく立てるのが不思議です
この本には日本の気候と身体の関係についても書かれていて、
興味深いものでした。
それにしても、カラーボトルセラピーも医療現場で
使われているとお聞きしていますが、
今回は整骨院での治療に色があり、
色の持つ力ってすごいなとまた感じたのでした。
2013年02月11日
昨年の年間ベストセラー第一位!

阿川 佐和子さんの『聞く力』
やっと読めた

読みたいなと思っていたら、娘が読んでいて
貸してもらって 一気読み

面白かったし 勉強になりました

印象的なのは・・・
『人と会話するときは 相手の目を見るのが礼儀というものです。
いつの頃からか、そんな教育を受けてきた覚えがあります。』
と始まるのだが、
私もそう思ってきたし、そうしているのですが、
目を合わせないのは相手に敬意を表すお国や
世代があるようです。
日本も、昔の家臣は殿様の前ではずっと頭を下げたままの
姿勢だったし、お姫様も簾の向こう側にいて、
直接顔をさらさなかったし自分より目上の人をじっと見る
ことは無礼な仕草とみなされる文化が日本にもあったんだ
ということをあらためて認識し、視線嫌いの人もいることを、
心においておこうと思います。
ただ、子育てにおいてもそうですが、
『目の高さを合わせる』ことには心がけたいと思います。
『聞く力』を読み終えて、参考になったことが多々ありました。
そして、逆に話すときに気をつけたいなと思うことが
たくさんみつかりました。
自分の時間がもてた幸せな休日でした
