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ピュアママ
ピュアママ
ご訪問ありがとうございます。

『触れることは愛すること』
親子の絆を深めるベビーマッサージで
肌が触れ合うことの大切さをお伝えしています、
ベビーマッサージスクール 
ピュアママ
森下敬子(のりこ)です。



大好きなママやパパのぬくもり、愛情いっぱいの触れ合いは赤ちゃんに安心感を与え、
心地良い刺激が脳や心、体に良い影響を与えてくれます。

マッサージのもつ精神面、肉体面、 両方の効能によって、赤ちゃんは満足感、幸福感を得られるのです。初期の親子関係の形成に欠かせない役割を果たすものです。


触れることは、心と体の栄養になります。

ママやパパのぬくもり、温かさ、愛情を赤ちゃんに伝えてあげましょう。


ピュアママは、
岩出市、紀ノ川市、和歌山市を中心に、
ベビーマッサージ教室
キッズマッサージ教室
を開催しています

☆『ピュアママ教室』 紀の川市粉河(0736−74−3180)

☆『どんぐりさんのおうちムク』 和歌山市

☆『セキスイハイム北インター展示場』 和歌山市

☆『淨願寺』 紀の川市

☆紀の川市母子推進委員会主催
  ベビー&キッズマッサージ教室

☆紀の川市子育て支援

※各教室で、開催日時が異なります。
また、全教室ご予約制になっていますので
お問い合わせくださいね

ピュアママ
森下 敬子(のりこ)
0736-74-3180



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2012年05月02日

赤ちゃんのスキンケアしていますか?

ベビーマッサージ教室では赤ちゃんのことで

気になることママに聞かせてもらっています。


そんな中で多いのが

・便秘

・眠りが浅い

・お肌のこと(湿疹、乾燥、など)


ピュアママのベビーマッサージ教室に来られたママたちの

“お悩みベスト3” です。



そして ベビーマッサージを始めて

効果が出たとママ達からお声をきかせてもらうのは


・便秘が解消された

・よく眠るようになった

そして 

・ベビーマッサージで使うオイルの保湿効果があったのか 

乾燥が段々少なくなってきたように思います。

とのこと。。。



特にこの“赤ちゃんのスキンケア”については

赤ちゃん一人一人違うので対処の仕方も違いますが、

ママに知ってほしいのは、まず赤ちゃんのお肌のことです。

お肌のことを知らない方がほとんどです。


赤ちゃんの皮膚のことをまず知ってほしいなと思います。




●赤ちゃんのお肌は、未発達! 

まさに超過敏肌といっても過言ではないそうです。


「赤ちゃんのような肌」といえば美肌の代名詞のようですが、

実は赤ちゃんは超敏感肌で、トラブルを起こしやすいです。

まだ発達段階にある赤ちゃんの肌は、

肌を守る作用や皮脂などの分泌排泄作用、

体温調節作用など、

大人なら備わっている肌機能が不完全なため、

外界からのダメージを受けやすいのです。

赤ちゃんが健康な肌で、機嫌よくすごせるように、

気をつけてケアしてあげましょう。



●赤ちゃんの肌の特徴

大人の肌と比較

・体重あたりの体表面積は大きい
・皮膚の厚さ 大人とくらべて薄い
・PH アルカリ性によっていて、酸性度は低い 弱酸性
・皮脂 生後6か月くらいまでは多め 適量
・温度調節機能 汗腺機能が発達段階なので、不完全 汗腺機能による調節
・保水力 大人とくらべて弱い



(1)体表面積

小さな赤ちゃんですが、実は体重あたりの体表面積比が大人より大きく、

汗腺などは大人と同じ数あるので、かなり密集しています。

くわえて、汗腺の機能は発達段階にあるので温度調節などがしづらく、

皮膚の状態が不安定で調節機能が不完全です。


(2)皮膚の厚さ

大人よりもうすく、いろいろな刺激に弱いのが特徴です。


(3)PH

大人の健康な肌は弱酸性ですが、赤ちゃんの肌はどちらかというと、

よりアルカリ性に傾いているので、酸性度が低いのです。

そこで自浄作用が低く、細菌や真菌の侵入をふせぐ力が弱い状態です。


(4)皮脂

生後6か月くらいまでの赤ちゃんは、

思春期と同じくらいの皮脂を分泌しています。

ケアをしないと脂漏性皮膚炎になりやすくなります。

皮脂の分泌の多い部位は、頭・顔・胸・背中の中央部

わきの下・陰部などです。

しっかり洗浄し、適切なお手入れが必要です。


(5)温度調節

汗腺機能が大人のようになるのは2歳くらいです。

それまでは、汗の分泌がうまくいかず、温度調節も苦手です。

汗腺機能が整うまでは、エアコンなどを上手につかって、

快適にすごせるように心がけましょう。


(6)保水力

いちばん外側で、肌を守っている角質層というところの

保水力が低く、乾きやすい上に刺激に弱いのです。

生後すぐから10歳くらいまでの子どもの肌は、

高齢者よりも乾燥しやすいので、注意が必要です


(上記皮膚のことは某こどもクリニックで皮膚科の
 先生のお話を引用させていただきました)




赤ちゃんのお肌のことを知ると、

スキンケアの必要性を感じますよね。


スキンケア用品の知識も得て

赤ちゃんのお肌を守るスキンケアしてあげてくださいね。


これからは紫外線も強くなるのでその対策お願いします。








Posted by ピュアママ at 02:22│Comments(0)
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