和歌山ベビーマッサージスクール　『ピュアママ』です

『暑さ寒さも彼岸まで』といわれるように、

お彼岸もすぎると、一気に朝夕涼しくなり

過ごしやすくなってきましたね


でもそうなると、夏の疲れを感じるようになってきます。

夏の疲れを残したままにせず、しっかり回復させて

元気に秋を迎えましょう




疲れは、体の異常を知らせるSOSだと心得、

不調に気づいたら早めに休息をとることが大切です。

疲れを感じる時は、「免疫力」が低下しているそうです



「免疫力」ってよく耳にしますが、何なのでしょう？？？

・体に害を与える細菌やウイルスなどの侵入を防ぐ働きのこと

・免疫力は、おもに皮膚や粘膜、腸、血管やリンパ節で

　働いています。

・低下すると、疲れやすかったり、ケガが治りにくかったり、

　お腹の調子が悪かったりと、さまざまな不調が現れます。


と「免疫力がぐんぐん高まる大百科」主婦の友社にありました。



そして・・・

「免疫力」UPのポイントは

栄養バランスの良い食事をとる

ぐっすり眠る

ストレスを発散する

だそうです。


他にも色々あるようですが、

私が取り入れているのは、“足湯”“入浴”です。

夏の間に知らず知らずのうちに溜め込んだ『冷え』を

取るのに効果的なのが“体を温めること”です。


①足湯で「第２の心臓」を温める
　
　「冷え」をすばやく取るには、足湯＆お風呂に限ります。

　　デトックス効果の高い『ヘナ』を入れれば、

　　温まり度はさらにアップします。

　　とくに膝から下のふくらはぎは

　　「第２の心臓」ともいわれる大切なところ。

　　足湯で重点的に温めます 


②入浴は、38～40℃ぐらいのぬるめのお湯で時間をかけて半身浴をします。

　　入浴時間は　１５～３０分。

　　短すぎても体が芯から温まらず、長すぎても逆効果」だそうです。

　　気持を落ち着かせたり、体調を整えたりする

　　アロマオイルなどの香りをプラスするのも効果大で

　　私は大好きです 



食べ物も気をつけて、バランスを考えてなるべく温かいもの、

または温める作用のあるもの（根菜など）を食べて、

冷えない体作りを心がけるようにしたいものです。



皆さんも、体の不調を感じたら、

まずは食生活を改善することから始めましょう。

冷たいものは極力避け、温かいものや体を温める作用を

持っている食材を摂るよう心がけていきましょう。

そして、体を温めましょう



体を温めることで気・血・水の流れもスムーズになって

免疫力も高まるそうですよ　



夏の疲れから体を回復させ、

“食欲の秋”“行楽の秋”“運動の秋”

　秋の夜長の“読書の秋”・・・・

いろいろな秋を楽しみたいものです